# プロジェクト管理
「プロジェクト管理」ページでは、データアクセス構成を表示し、プロジェクトメンバーと権限を管理できます。プロジェクト管理者は、右上のメニューの「プロジェクト管理」をクリックしてプロジェクト管理ページにアクセスできます
# 一、アクセス構成
プロジェクトは、TE がデータとデータ資産を管理するための基本ユニットです。アクセス構成では、プロジェクトのアクセスパラメーターとメタデータの概要を確認できます。
また、このページでデータアクセスに関する設定を完了できます
- 履歴データインポート:大量の履歴データインポートがある場合、履歴データインポートオプションをオンにして、10 日前のイベントデータをリアルタイムインポートから 3 時間ごとに一括インポートに切り替えて、インポート効率を大幅に向上させることができます。このオプションを有効にすると、履歴データのインポートに 3 時間の遅延
- SDK 構成:クライアント SDK のデフォルトの報告ポリシーは、30 秒ごとに報告がトリガーされるか、ローカルキャッシュデータが 30 を超えると報告がトリガーされます。SDK 構成を変更して、クライアントデータ報告ポリシー
- データ処理ルール:埋め込みポイントプログラム埋め込みポイントプログラムに基づくデータ処理ルールを設定し、ソースからデータ品質
- データ報告アドレス:パブリックネットワークアドレスは、クライアントデータ報告、およびパブリックネットワーク環境でのサービス側データアクセスに適用されますプライベートネットワークアドレスは、イントラネット環境でのデータアクセスとテストに適用されます。[報告先アドレス管理]ページで、グローバル報告先アドレス
- IP ホワイトリスト:サービス側のデータアクセスの IP ホワイトリストの設定をサポートし、サービス側を介してデータを報告できる IP を制限しますデフォルトでは、すべての IP は、サービス側の受信インターフェイスを介してデータを報告できます
# 二、分析配置
[分析構成]ページで、プロジェクト内の高度な分析に関する設定を完了できます
- 分析本体は TE の特徴的な機能で、イベント属性やユーザー属性をソースとして分析本体を作成することができます。例えば、アカウント ID、ギルド ID、デバイス ID などです分析本体を作成した後、残留分析、漏斗分析などのモデルで使用することも、その分析本体に基づいてラベルを作成することもできます。
- タイムゾーン管理は、システム内の表示タイムゾーンを管理し、統一された口径表示データに従って、すべての地域サーバーがデータを報告するイベント時間を東八区に対応する時間に変換して、プロジェクトの下に口径の違いがないことを保証します。
# 三、権限の設定
「プロジェクト管理」モジュールでは、プロジェクトメンバーとメンバー権限の管理を完了できます。「メンバー管理」で現在のプロジェクトのメンバーを確認したり、新しいメンバーを招待したりできます。
プロジェクトメンバーの権限は、ロールとデータ権限によって決定されます。役割」はプロジェクトメンバーが使用できる機能モジュールを決定し、「データ権限」はメンバーが使用できるデータを決定する。権限の詳細については権限管理。