# 受信管理
最近のプロジェクト内のデータ受信状況をここで確認し、イベントの無効化/有効化管理を行うことができます。
# データ受信統計
このページのデータ統計は約10分ごとに更新されます。統計項目の説明は以下の通りです：
| 統計項目 | 説明 |
|---|---|
| 受信 | receiver のデータ受信量。注意、このモジュールは受信された量に基づいて集計されますが、結果のデータ行数ではありません。 |
| 格納成功 | 処理後、イベントとユーザーテーブルに書き込まれるか更新される受信量。注意：データベースへの格納は格納成功と格納エラーを含みます。 |
| 格納エラー | イベントとユーザーテーブルに書き込むか更新することはできますが、受信されたデータには問題があります。例えば、イベントプロパティ名が不正であったり、プロパティのタイプが不正であったりするなど、プロパティレベルのエラーが存在します。エラーのあるプロパティは空に設定されます。 |
| 格納失敗 | 指定された #event_name の欠落、#event_time が制限範囲を超えるなどの理由により、データが不正であり、データベースに入れられない受信数。 |
# 受信ブロック
- 単一のイベントの受信ブロック・受信再開ができます
「ユーザープロパティ」以外のすべての項目は、「受信ブロック」をクリックしてイベントをブロック設定することができます。ブロックされたイベントはデータベースに受信されなくなります。ブロックステータスは即座に有効となり、ブロック中にデータを再開することはできません。操作には十分注意してください。
受信再開：ブロック後のイベントは再度有効にできます。サーバー側の受信データは、有効設定から10分後に適用されます。クライアント側で受信されたデータは、次回ユーザーがアプリを開いた時点から有効になります。
受信ブロックの一括設定：複数のイベントを選択し、ブロックまたは再会に設定できます。
イベント名によるブロック設定
- 一括でイベント名を入力できます：プロジェクト内にメタデータが生成されていないイベントに対して、イベント名を設定してインターセプトすることができます。複数のイベント名を入力する場合は、スペース、「,」または改行キーで区切ることができます。
- 受信ブロック管理
一括で受信再開
変更ログ：4.3バージョンのリリース以来、すべてのブロックと再会操作を確認できます。
# エラーメッセージを確認
マウスを「格納エラー」と「格納失敗」のデータに移動すると、「確認」のドリルダウンボタンが表示されます。
格納エラーの詳細
格納失敗の詳細
エラー詳細ページの「エラー数」は当エラータイプを含むデータの件数を指します。初めにエラータイプが特定され、そのエラータイプ配下には具体的なエラーの原因とサンプル例が表示されます。また、プロパティレベルのエラータイプについては、特定のエラープロパティ名とその他の情報が示されています。データを表示しやすくするために送信された各データは、フォーマット表示およびワンクリックでコピーできます。